21周年、感謝の帰省 前半 - 2012.10.12 Fri
10月6日はKAZと私の結婚記念日
義母と私の家族記念日
21年間、「おかあさんはこちらで気楽にさせたもらってるから、ふたりで仲良く暮してな」が、口癖の義母に、何とかやってこられた感謝の気持ちを伝えるための帰省。
秋の行楽シーズンの三連休は渋滞するに決まってる
ネムネムのワンたちを積み込んで早朝に出発

途中、中央道境川PAと駒ケ岳SAのドッグランに立ち寄り、飯田のばあばの家に到着
さっそく、みたらし団子を貰い、その後は義母に密着 冷蔵庫を開ける度に熱い視線を送る

結婚記念日だということを告げると、「もうそんなに経つのかな」と驚きながら、「この子もこんなおじさんになって独りにされても生きていけんで、これからも一緒にいてやってな」だって。。。。
息子が幾つになっても心配なんだね。。
外を眺めるのが好きなチトのために、窓際に長座布団を敷いてもらい、みんなでのんびり昼寝

ひと休みした後は、恒例のお墓参りと親戚へ挨拶回り
親戚の人達もちゃぼたちに会えるのを楽しみに、おやつを用意して待っていてくれるので有難い。

義母は助手席、私は後部座席
まいるを踏み台にするチトの姿が見られる特等席

我が家では、ほとんど見られなくなったまいるを襲うちゃぼの姿も、飯田のばあばの家では健在

ギャラリーが多いとやる気が起こるのだろうか。。

3ワンのバトルを見るのも義母の楽しみ。。。。初めて見た時は怖がっていたのにね。。今は、「やらんのかな!」ってけしかけてるし

昭和12年生まれの義母の知恵を発見

タッパーの蓋と容器の組み合わせが分かり易いように、いろんなテープの組み合わせを考えて貼り、容器の底にも同じように貼ってある。
料理上手の義母は、行事がある度に近所や知り合いから頼まれて、お赤飯や太巻きやいなりずし等を作ってあげていた。
そのため、私がお嫁に来た当時は、この3倍くらいのタッパーとお重箱がたくさんあって驚いた。
あの頃は印なんて付けなくても間違わなかったけど、今は分からなくなってしまうそうだ。
ちょっとせつなくなった。

つづく
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